2012年7月3日火曜日

ヒーリングについて



ヒーリングについては、わからないことだらけです。

知識はシルバーバーチの霊訓からがほとんどですが、英国のハリーエドワーズ氏やテスター氏の書籍も大変参考になりました。  

霊医の存在は見えるわけでもなく、にわかには信じがたいものでしたが、静かな部屋で遠隔ヒーリングをしている時に何かが側らにいる気配を感じます。

その見えない存在に意識を合わせようとすると、左腕に流れる力が強くなるのがはっきりとわかります。

そして患者のこと、病気の症状を思い浮かべ、快方に向かうように見えない存在に向けて祈念すると、さらに流れる力が強くなるのが分かります。

手のひらから放たれる力がうまく患者さんに届くように願いますが、重病で衰弱しているほど流れる力が強くなり、かすかに痛みを感じるほどになります。

どれ位の時間、ヒーリングをすればいいのかわりませんので、流れる力の勢いが弱くなってきたら終わりにしています。

大体は20~30分間位ですが、1時間を超えることもあります。  

直接、患部に手を当ててヒーリングをすると患部がどこにあるかわかる時があります。

どうしてかというと、当てた手のひらの一点から力が出ているからです。

例えば椎間板ヘルニアの患者さんの背骨に手のひらを当てると、しばらくすると力が出る部位が一点に収束します。

そこを指で押し示すと患部と一致しています。  

朝、目覚めた時から眠りに落ちる時まで常時、左手がビリビリとして出ているのを感じます。

左手を太ももの上に置くと自分に力が流れ込み眠くなります。

そんなことから、自分からでているけれども自分のものではないことが分かります。

寄ってきた犬の背中に手を乗せると、やはり力が流れていき、眠ってしまうことがほとんどです。
 
間違いなく治癒力は存在します。

ヒーラーのテスター氏が、ラジオが電波をキャッチして音に変換するのと同じで、ヒーラーが霊力をキャッチして地上レベルの治癒力に変換している、と表現していますが、その通りだと思います。

信じない人、否定する人が何と言おうと、霊力は存在し、病気を癒します。






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